1985年にスタートした日本テレビの長寿映画番組『金曜ロードショー』。その初代オープニング映像が、なんとプラモデルになって帰ってきました!2025年に迎える放送開始40周年を記念して発売される本アイテムは、昭和~平成をまたいで多くの人に親しまれてきた“あの映像”を忠実に再現したノスタルジック満載のホビーキットです。
『金曜ロードショー』初代OPが“そのまま”プラキットに!
この商品を手がけたのは、ホビーファンにはおなじみのメーカー「スタジオシュウトウ」。通販大手あみあみ(運営:大網株式会社)にて予約受付中となっています。
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プラキット化されたのは、懐かしのオープニングに登場する映画の幕が開くような、あの幻想的なシーン。旗を掲げるシンボリックな造形とともに、番組ロゴをあしらった背景紙も同梱されており、視覚的なインパクトは抜群!「あぁ、金曜の夜はこれだったよね」と思わずつぶやいてしまいそうな出来栄えです。
組み立てながら“あの頃”を思い出す時間を
このプラキットはノンスケール(全高約60mm/旗含む約80mm)、素材はPS(ポリスチレン)製。参考価格は税込2,200円と、手に取りやすい価格帯です。
組み立てには接着剤が必要で、塗装はお好みで可能。商品画像は塗装済みの完成見本であり、実際の商品とは若干異なる場合があります。ですが、それも含めてプラモデルの楽しさ。自分だけの“金曜ロードショー”を完成させる喜びは、かけがえのない体験となるでしょう。
あみあみ店舗&オンラインで購入可能!
本商品は、あみあみ実店舗やオンラインショップにて予約受付中です。発売は2025年7月予定。気になる方はぜひチェックしてみてください。
放送開始40周年という節目を迎える2025年。『金曜ロードショー』の歴史を振り返りながら、あのオープニングを“手で組み立てる”という新しい体験を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
映画ファンも、昭和レトロ好きも、そしてモデラーも──これは必携の記念アイテムです!