東京都港区で静かに話題沸騰！完全予約制の和食店「東麻布いと」で味わう、“五感を刺激する再構築された日本料理”体験

東京都港区・麻布十番駅から徒歩1分。にぎやかな通りから一歩奥まった場所に、知る人ぞ知る和食の名店があります。その名も「東麻布いと」。

“いと”と聞いても、すぐにピンと来る人は少ないかもしれません。しかし一度足を運べば、誰かに教えたくなるような驚きと感動が待っている、まさに“隠れ家”という表現がぴったりの一軒です。

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「趣を異にする」──それは料理の再構築から生まれる新しい和食

「東麻布いと」が目指すのは、既存の和食の枠にとらわれない新しい体験。料理を再構築する、という言葉がしっくりくるコンセプトで、オーナーシェフ・伊東彰さんのセンスと技術が光ります。

料理の核にあるのは、日本料理の原点ともいえる「昆布」。出汁、昆布締め、パウダーやソースまで、あらゆる形で登場する昆布は、旬の食材と組み合わせて、奥行きのある味わいを創り出しています。

「いと」では、22,000円と35,200円の2種類のコースを提供しています（いずれも税込・サービス料込み）。

こちらのコースでも、フォアグラ×伝助穴子、甘鯛の鱗焼き、黒毛和牛の炭火焼など、一品一品に驚きと工夫が詰まっています。

「牛テール出汁そば」や「桜海老と唐墨の釜炊きご飯」など、締めまで余すところなく楽しめる構成。まさに“箸を置くのが惜しくなる”時間です。

さらに特別な時間を求めるならこちら。蒸し鮑と唐墨、鰻の東寺蒸し、フォアグラのたれ焼きなど、高級食材がふんだんに登場。

スープには気仙沼産ふかひれと新玉葱を使い、デザートには宮崎マンゴーと新生姜のアイス。まさに“ご褒美ディナー”にぴったりのコースです。

食事のパートナーとして欠かせないワインも、「いと」ではブルゴーニュ産を中心に豊富なラインナップを揃えています。しかも良心的な価格設定なので、ペアリングで贅沢に楽しむもよし、ボトルでじっくり味わうもよし。

DRC（ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ）などの希少なワインも揃えているため、ワイン好きな方も満足間違いなしです。

「いと」は完全予約制。週6日営業で、営業時間は17:30〜23:00（ラストオーダー20:30）。

予約は公式サイト「TableCheck」のほか、食べログ、ヒトサラ、Foodies Reserveでも受付中です。

特別な日に、自分を労わる夜に、大切な人との記念日に。
「東麻布いと」でしか味わえない、“再構築された日本料理”をぜひ一度体験してみてください。