最も閲覧数が多い人気のコンテンツ「アクセスランキング」

京都府|自然×都市の癒しが融合!「ウッドデザインパーク京都-彩-」が2026年春に京田辺市で誕生予定

スポンサーリンク
グルメ・旅行

京都の魅力といえば、歴史ある街並みや寺社仏閣だけじゃありません。豊かな自然に囲まれた土地ならではのアウトドア体験も、ここ最近注目を集めています。そんな中、2026年春に開業を予定している新たな注目スポットが「ウッドデザインパーク京都-彩-」です。

ウッドデザインパーク株式会社が手がけるこのプロジェクトは、京田辺市の旧「野外活動センター」跡地をリノベーションした複合型アウトドア施設。宿泊・BBQ・アクティビティが一体となった次世代の“泊まれる体験型パーク”として、自然と都市の調和をテーマに整備が進行中です。

アクセス抜群!関西エリアの“都市近郊型”アウトドア拠点

場所は京都府京田辺市大住竜王谷。京都市・大阪府・奈良県からのアクセスも良好で、関西在住の方には日帰りでも十分楽しめるロケーション。しかも約4万㎡の広大な敷地を誇り、市街地の喧騒から離れた緑あふれる環境に包まれています。

モズやウグイスのさえずり、リスやタヌキといった野生動物に出会える自然の中で、癒しと冒険の両方を楽しむことができそうですね。

ヴィラ・ホテル・キャンプサイト…選べる宿泊スタイル

宿泊棟は多彩なラインナップ。バンガロー型ヴィラはロフト付きで2~6名対応、ホテルタイプは1~4名のカジュアル仕様と、家族旅行にも、友人とのグループ旅にもぴったりです。

ヴィラは木のぬくもりを感じるデザインで、和モダンなホテルルームも京都らしい雰囲気。共用のカフェラウンジやランドリーも完備されているので、連泊やワーケーションにも最適。まさに現代のライフスタイルに合ったアウトドア拠点ですね。

全天候型BBQサイトにピザ窯も!食の楽しみが広がる

グルメ好きにも見逃せないのが、BBQサイトの充実ぶり。屋根付きの全天候型エリアでは、地元食材を使った食材付きプランや持ち込み自由のフリースタイルBBQが楽しめます。中央にファイヤーピットがある8角形のデザインは、夜には焚き火を囲んで語り合う贅沢な時間を演出してくれそう。

ピザ窯も用意されているので、アウトドアクッキングにチャレンジしてみるのも一興。子どもから大人まで思い出に残る体験ができそうです。

遊んで学んで癒される!アクティビティも盛りだくさん

体験型のアクティビティもこの施設の魅力の一つ。木工や竹細工といった地域文化を取り入れた体験プログラム、アスレチック、サイクリング、さらには瞑想展望台や貸切サウナといった“ととのい”系の癒しコンテンツも勢ぞろい。

仕事を忘れて自然の中で心身をリセットできる、そんな贅沢な時間が過ごせます。

地域とのつながりも大切に。ローカル体験が充実

「ウッドデザインパーク京都-彩-」は、地域との共創も重視。地元・京田辺市の名産「宇治茶」や農産物を使ったサービスを展開予定で、味覚からも地域を楽しめます。

加工場を活かしたワークショップや、地元観光地との連携によるツアー企画、さらに季節ごとのマルシェやヨガ・坐禅イベントなども視野に入れており、訪れるたびに新しい体験ができそうです。

ウッドデザインパークの魅力と展望

運営元のウッドデザインパーク株式会社は、すでに全国に9店舗を展開中。愛知県の「ウッドデザインパーク岡崎」をはじめ、兵庫・東京・福岡などに展開しており、アウトドア初心者から上級者まで幅広く楽しめる施設運営に定評があります。

今回の京都・京田辺市でのプロジェクトでは、そのノウハウを最大限に活かし、自然と都市の接点としての役割を果たす施設に進化。持続可能な観光資源づくりを掲げ、次世代型のアウトドアライフを提案してくれます。

オープンは2026年春!予約は2025年12月開始予定

施設の正式オープンは2026年春を予定しており、予約受付は2025年12月からスタート。春休みやゴールデンウィークの旅行先として、早めのチェックがおすすめです。

自然、食、文化、癒し──全てが一つになった「ウッドデザインパーク京都-彩-」。次のおでかけ候補に、ぜひ加えてみてはいかがでしょうか?

公式サイト:https://wood-designpark.jp

タイトルとURLをコピーしました