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東京都|宮下貴浩×私オムが贈る最新舞台『霧』、青春と夢を巡る珠玉の会話劇がシアターサンモールで上演!

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エンタメ・スポーツ

演劇ファンにとって注目の朗報です!宮下貴浩×私オム プロデュース第9回公演『霧』が、2025年6月4日(水)から東京・シアターサンモールにて開幕します。これまで毎年オリジナル作品を発表し続け、ファンの心をつかんできた“宮オムコンビ”による待望の新作舞台。しかも今回は、私オムによる完全書き下ろし脚本ということで、作品への期待はいやが上にも高まります!

『霧』という作品に込められた想い――青春の余韻と消えぬ夢

物語の主人公は30歳。妻子があり、抱える借金、そして病気を抱える弟…。かつてミュージシャンを夢見た彼の“青春の名残”が、霧のように彼の人生にまとわりついている。そんな中、ある人物との“再びの出会い”が、忘れかけていた夢と向き合うきっかけに——。

「最後に君と歌えば、消えてなくなるのかな……」という印象的な一文が、この舞台の切なさと静かな希望を象徴しています。

豪華キャストが織りなす、濃密な人間ドラマに注目!

出演者には実力派から話題の俳優陣までずらり。赤澤燈、松島勇之介、定本楓馬、前川優希、安里勇哉、玉城裕規、宮下貴浩ら常連組に加え、横山涼、難波なうといった新たな顔ぶれも。さらに、篠原功玉城裕規はWキャストで“宍戸”役を演じ分け、日程によって異なる魅力を楽しむことができるのもポイントです。

各キャストからのコメントも熱量たっぷりで、作品にかける思いや意気込みが伝わってきます。たとえば、赤澤燈さんは「自分の新しい一面を発見できる場所」と語り、松島勇之介さんは「友情の深くて暗い側面にも光を当てたい」と語ります。

“宮オム”の世界観に再び没入する贅沢な時間

脚本・演出を手がける私オムさんは、2024年のドラマ『0.5D』の脚本などでも注目されている気鋭の劇作家。日常に潜むドラマを鮮やかにすくい上げ、笑いと感情の機微で構成する会話劇が持ち味です。

宮下貴浩さん自身もキャストとして出演。演出と演技、双方の視点で舞台の空気を創り上げる姿勢は、プロデュース第9回目となる本作でも健在です。

会場とチケット情報|アクセスしやすい新宿での上演

  • 公演期間:2025年6月4日(水)〜6月15日(日)
  • 会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1-19-10 サンモールクレスト B1F)
  • チケット料金:前売8,800円(税込・全席指定)※当日券は+1,000円
  • チケット一般発売:2025年5月3日(土)10:00〜

チケットの購入は以下のURLからどうぞ:
http://confetti-web.com/@/miyaomu9

さらに詳しい情報は公式サイト&X(旧Twitter)をチェック!

最後に|“夢”をあきらめた大人たちへ贈る舞台

現実に押し流されて、自分の“夢”や“青春”をどこかに置き去りにしてしまった――そんな誰しもに突き刺さるテーマを、宮オム作品は繊細に、しかしユーモアを忘れずに描き出します。

大人になった今だからこそ刺さる「過去と現在の対話」。あなたも、舞台『霧』で“忘れかけた夢”と再会してみませんか?

東京・新宿シアターサンモールで、心に染み入る名作が誕生します。

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