日本人のソウルフードとも言える「うどん」。モチモチとした麺にからむ、あの美味しい「つゆ」が決め手ですよね。でも皆さん、うどんのつゆって、地域によって大きく味が違うって知っていましたか?
この度、株式会社メディアシークが提供する人気アプリ「QR/バーコードリーダー・アイコニット」の中で、「うどんのつゆ」に関するアンケートが実施されました。なんと21,613人ものユーザーが回答した、リアルな「つゆの好み」が明らかになりました!
8割以上が「地域差」を認識!うどんつゆはやっぱり奥が深い
まず注目したいのは、「うどんのつゆが地域によって異なることを知っていますか?」という問いに対し、82%が「はい」と答えた点。やはり、みんなその違いを実感しているようです。
ちなみに、地域によって「関東風」「関西風」とざっくり分けられがちですが、それぞれの特徴はこうです:
- 関東風:濃口しょうゆベースで、色が濃くて味もしっかり。
- 関西風:薄口しょうゆと出汁が効いていて、色は薄くてまろやか。
関西風が人気!でも関東派も根強い支持
では、どちらの味が好まれているのでしょうか?調査によると、以下のような結果が出ました:
- 関西風(薄口):52%
- 関東風(濃口):25%
- その他:3%
- 特にない:19%
過半数が関西風つゆを支持しているのは興味深いですね。関西風のうどんは全国的に広がっている印象もあり、やさしい味わいが多くの人に受け入れられているのかもしれません。
味の好みってどうして決まる?家庭の味が影響大!
「つゆの味ってどこで決まるの?」と考えたことがある方も多いはず。やはり、育ってきた地域や家庭の味が大きな影響を与えているようです。
例えば、筆者の実家は関西に近い東海地方。母のつくるうどんは、昆布と鰹節のだしが効いたあっさり系。けれど、東京で暮らすようになってからは、関東風のしょっぱいつゆにもすっかりハマってしまいました。
そう、つゆの好みは「なじみ」と「新しい発見」のせめぎあいなんです。
アプリで簡単アンケート参加!「アイコニット・リサーチ」って?
今回の調査を実施したのは、「QR/バーコードリーダー・アイコニット」内の「アイコニット・リサーチ」という機能。このアプリは、バーコードやQRコードを読み取るだけでなく、ポイントも貯まる「ポイ活アプリ」としても大人気。
一日で2万件以上の回答が集まるというスピード感が魅力で、消費者の「今」の気持ちがリアルに反映されているのもポイントです。
まとめ:うどんのつゆ、あなたはどっち派?
関東の人も、関西の人も、あるいは北海道や九州など、各地で愛されている「うどんのつゆ」。今回のアンケートで、全国のうどん愛好家が「つゆ」に強いこだわりを持っていることがよくわかりました。
みなさんもぜひ、家族や友人と「うどんのつゆ談義」してみてはいかがでしょうか?自分の好みを再確認したり、新しい味にチャレンジするきっかけになるかもしれませんよ。
そして、もしまだ「アイコニット」アプリを使ったことがない方は、ぜひダウンロードしてみてください!QRコードを読み取るだけじゃない、新しい発見があるかもしれません。
▼出典:「アイコニット・リサーチ」調べ https://www.iconit.jp/